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ビットコインとアルトコインの「最前線」を発信するブログ

【短期投資はNG】最近のICOが稼げない理由を整理してみました

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ICOというキーワードも浸透してきましたよね。でも思ったより稼げてないんじゃないですか?

ICOの売り抜けで稼ぐ時代は終了か?

今年の3月頃からやっていたんですがICOを調査して参加し上場後に売り抜けというのをやっていました。(100以上調べたかな?)

 

しかし8月後半〜から一気にICOが稼ぎにくくなってきたと感じています。

最近ICOで「儲かった!」と思えたのは0xぐらいでしょうか。

www.bitcoin-trade.info

それ以降は2倍になれば御の字。よくてもICO価格の1.5倍ぐらいにしかなりません。

 

いや、そんだけリターンあったら十分じゃない?

 

なんて言われそうですが、これめっちゃ大変なんですよ。

全部英語で情報収集をするんですからね。 (英検3級だぞ)

そんな大変な思いをしてICO後に公募価格より下がるとか・・・・。やる気なくなります。

稼げない5つの原因

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稼げない・・・

まあ愚痴を言い出すとキリがないのですが、ICOが稼ぎにくいのは以下の原因があります。

  1. 浸透しすぎたICO情報/レビュー
  2. 多すぎる調達額(CAP)
  3. 過剰な広告宣伝合戦
  4. ロックアップ期間が短い
  5. アルトコインの不調

ざーっと紹介していきます。

1.浸透し過ぎたICO情報

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以前に比べてICOをレビューするサイトや情報発信をする人が増えています。

有望なICOはすぐに発見され、共有されてしまいます。

この流れが世界規模でおきてますから情報優位性というのはかなり薄れました。

2.多すぎる調達額(CAP)

ICOがバブっているということもあり、期待されているプロジェクトでは50億円以上の調達も珍しくありません。(100億とかも)

これだけ枠が多いと買いたい人が全員買えてしまいますよね。

ICO時点で需要が満たされてしまってるんです。(健全といえば健全ですが)

3.過剰な広告宣伝合戦

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どのICOも自分たちに目を向けてもらおうと過剰に広告をだしてます。

Googleはもちろんのこと、FacebookやInstagram、TwitterなどSNSでもかなり見かけるようになりました。

その広告宣伝費用はICOの調達額から賄われます。

つまりプロジェクト本来のリソース(開発など)に高い広告宣伝費が加わり、2にあげたような過剰な調達額に繋がります。

4.ロックアップ期間が短い

最近のICOは参加したあとにすぐにトークンが発行されます。

以前はこのトークンを動かせない期間(ロックアップ)が長く 、ある意味売りたくてもうれない状況が多くありました。

 

ロックアップ期間が長い→資金効率が悪い→短期投資家が敬遠

 

という図式だったので長・中期的な投資資金が集まっていたのも投げ売りが少ない要因でした。

しかし今は1ヶ月以内に売買出来てしまうものばかり。

これによって短期投資家がICOに参加し売り払い次のICOへ・・・という図式の出来上がったというわけです(ぼく含め)

5.アルトコインの不調

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上昇し続けるビットコインドミナンス

ICOが稼げる前提として「アルトコイン相場が好調」というのはかなり重要です。

アルトコインはビットコインの信用を間借りしてこその価値を保っています。

なのでビットコイン自体が不安定なときや、強い時は特にICOは稼げません。(ビットコインがヤバそうなら即売りして撤退しますよね?)

アルトコイン相場へ資金が流れていない状態でICO通貨の上昇は全く見込めません。

 

ざっとICOが稼げない原因を5つあげました。稼げる気がしてこなくなったでしょ?(´・ω・`)

短期で利益をねらうようなモノではない

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まあ長期投資だよね

そもそもとしてICOはベンチャー企業への出資に近いものです。

世界の誰からハードルなく資金を調達できる」ということが革命的なのであって、投資としてはこれほど短期投資に向かないモノはありません。

だいたいモノもないプロジェクトに何億という値がつくのが変な話ですよね?

ICOバブルの恩恵を受けた身として複雑ですが、短期的に稼げないのはある意味健全な方向へ向かっていると思います。 

短期売買目線のICO参加はオススメしない・・・・が

以上の理由から短期売買目的でのICO参加はオススメしません・・・・が、情報収集はしたほうがいいでしょう。

 

というのはICO自体、仮想通貨の問題や、世の中の既存の仕組みを置き換えるというような内容が多いからです。

最近だと以下のICOが注目されました。

  • 0x
  • KyberNetwork
  • Airswap

これらの理由は仮想通貨の処理スピードがまだまだ遅いから。(ざっくりいうと)

こんな風に問題解決のトレンド、有望なアルトコインを把握するためにもICO情報は精査しておいて損はないと思います。

 

・・と長々と書きましたが話をまとめると以下の2つですね。

  • ICOはもう供給過多で短期的には稼げない
  • しかし問題解決のトレンドとしては良い情報源である

今後のICOについての予想

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これからのICO

ここからは個人的なICOの将来予想です。

興味あれば読み進めてみてください。

既存企業の資金調達として

これから既存企業がICOの実施に乗り出すと思います。

これによって「仮想通貨はなんだか怪しい」と敬遠していた層からの資金流入があると予想します。

例えば日本を代表するトヨタがICOをやるなら全員ビットコイン買って投資しますよね?

そんな流れがきてICO熱狂はくると思います。(稼げるか不明)

個人レベルの資金調達として(クラウドファンディング)

もう1つはこちら。

元々、クラウドファンディングなどのプロジェクト単位の資金調達や、日本では個人へ投資するVALUなどがあります。

valu.is

ICOの仕組みはこれらと非常に相性がよく個人レベルの応援する意味合いのICOはどんどん増えると思います。(トラブルも激増するだろうけど)

 

・・・と、こんな2つの大きなブームを予想しています。世の中の変化が楽しみですよね!

 

個人的には稼ぎ頭のICOが稼げなくなってどうしようかなぁ・・なんですが(笑)

めげずに次の稼ぎ方を見つけてきたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

 

以上「【短期投資はNO】最近ICOが稼げない理由を整理してみました」でした。

んでは(๑´ڡ`๑)