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CindicatorのICOが終了、振り返りやHitBTCの先物価格について

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CindicatorのICOが無事に終了しました。運営からのレポートが出ていたのでICOの内容を振り返ってみたいと思います。

Cindicatorとは?

まずおさらいとして、Cindicatorが提供するエコシステム(サイクル)について紹介します。

Cindicatorはアナリスト(20,000人)の予測情報を集約し、それを機械学習(AI)で分析処理し、トレーダーや投資家向けの情報を生成するというプロジェクトです。

人の予知情報とAIを掛けあわせた「Hybrid Intelligenceというコンセプトです。

CNDトークンの存在について

今回ICOで発行されたCNDトークンはこのCindicatorのサービスへアクセスするのに使用されます。(保有量によってアクセスできるレベルが異なります。)

 

つまりCindicatorのサービスが高い実績を出せば、サービス利用の需要が高まりCNDトークンの価値を押し上げるというものです。

なお、Cindicatorのサービスは既に実在の証券市場でテスト稼働しており、実績を出しています。

www.ibtimes.co.uk

仮想通貨市場でも同様に実績を出すことができれば、話題を集めることが予想されます。

さらにはCindicator自体も今回のトークンセールで集めた資金をもとにファンドを形成し運用します。

この実績でCNDトークンを市場から買い戻し(バイバック)が計画されておりこれもCNDの価格上昇一因として期待されます。

Cindicatorアナリストへの報酬

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予測者への報酬

Cindicatorに参加するアナリストはスマートフォンアプリを利用し、自分の予測データを提供します。

高い貢献をしたメンバーへはCNDトークンでの報酬が提供されます。

 

このインセンティブ効果により、質の高いアナリストへ訴求→予測データの精度が上がる→CND価格が上がる→更にアナリストが集まる・・・・といったような狙いで設計されています。

 

このようにCindicatorの提供する予測データの価値を中心にエコシステムが設計されているというわけです。

ICOを無事に終え約16億円を調達

そんなCindicatorですが、先日無事にICOを終え16億円を調達をしました。

運営からのICO振り返りレポートが出ていたのでその内容を紹介していきます。 

medium.com

公開セールを廃止し、100%プライベートセールへ

Cindicatorは当初予定していた、一般公開セールを廃止しプライベートセールを実施しました。

セールの参加にはホワイトリストへの加入が必須になり、単なる売り抜けを狙った投機的なユーザーを排除する目的をもって行われました。

 

個人的な感想ですが、ホワイトリストへの加入に英文が必須になったことで、投機的な参加者(中国人など)を減らす効果はかなりあったように思います。※ICO規制で結果的に中国人は排除されたのですけどね

それぞれのTierの参加人数

プライベートセールはTier1〜4までの4つのステージに分けて実施。

合計160国からの参加者がそれぞれのTierに以下の人数比率で参加し、Tierごとに最大の投資枠が設定されていました。

  • Tier1:14人(〜$100,000)
  • Tier2:247人(〜$17,000)
  • Tier3:1,201人(〜$5,000)
  • Tier4:2,595人(〜$2,500)

※それぞれのTierに最低投資額も設定されていました。

この方法によって、他の人気ICOなどによくあるクジラ(大口の買い占め)を防ぐこともできたようです。

 

これによって、値上がりが保障されるわけではありませんが少なくとも他のICO案件にあるように上場直後の投げ売りはなくなると予想されます。

HitBTCでCNDのIOUが上場

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そして人気ICOではおなじみのHitBTCのIOUが上場しています。*1

正式な値段ではありませんし、過度の期待は禁物ですが既に4倍ほどの価格をつけており他のICOと比較すると期待されていることが読み取れます。

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Cindicatorの今後は?

CNDトークンは10月中旬に移動できるようになり恐らくLiqui、HitBTC、EhterDeltaの3つへ上場すると思われます。

 

ちなみにBittrexやPoloniexなどの大手取引所への上場はないと予想してます。

 

個人的にはロードマップにあるように11月頃にCindicatorのサービスが出そろうので、そこに期待してます。

ガチホはしません

ただ、みなさんご存知のように時価総額の低い通貨はビットコインの価格動向によって極端に値動きします。

 

これまで色々な通貨の将来を信じガチホしてました。 

が、もうビットコインに振り回されるのはこりごりなので(笑)場合によっては手放し、時には買い戻す、そんなスタンスで保有していこうと思います。

 

以上、「CindicatorのICOが終了、振り返りやHitBTCの先物価格について」でした。

 

 Liquiの口座開設についてはこちらを。

www.bitcoin-trade.info

Cindicatorのホワイトリスト参加がどのようなものだったのかはこちらの記事を読んでみてくださいね。

www.bitcoin-trade.info

んでは(๑´ڡ`๑)

*1:IOU:先物のようなもの詳しくはこちらを参照

「IOU」という用語について考えてみる