先日、MyEtherWallet(マイイーサウォレット)がハイジャックされました。

とはいってもMyEtherWallet自身のプログラムが侵されたわけではなく、インターネット接続に使われる「DNS」という仕組みの部分を狙った攻撃でした。

あまりパソコンのことに詳しく無い方はなんのことかわからないですよね?(汗)

MyEtherWalltにインターネット接続する部分を狙った攻撃」というぐらいに思っておけばいいでしょう。

とにかくMyEtherWalltのプログラムに問題はありませんでした。

MyEtherWalletの(比較的)安全な使い方

ということで今回の件もありましたし、これを機に安全なMyEtherWalletの使い方を覚えておきましょう。

この方法であれば秘密鍵をインターネット通信に晒さなくてすみます。

MyEtherWalletをダウンロードして使う

👇のリンクから「etherwallet-v3.21.08.zip」というファイルをダウンロードしてください。

Release v3.21.08 · kvhnuke/etherwallet · GitHub

Zipファイルを展開します。

「index.html」というファイルを探しましょう。

index.htmlというファイルをChromeやSafariなどにドラッグしてください。

index.htmlをブラウザにドラッグ

するとMyEetherWalletが立ち上がります。
これでいつものように使うことが可能。

 

この方法の場合URLが👇のような表記になっています。
これはあなた自身のパソコンで起動しているという表示。

URLがこのようになっていればローカル

 

なのでインターネットにつながっていなくてもMyEtherWalletが使えます。
※送金する瞬間はネット接続が必要

100%の安全はない、この方法にもリスクは潜む

ただしこの方法も万全ではありません。

ダウンロードしたMyEtherWalletは今日時点での最新バージョンです、よってそのまま使い続けるにはリスクです。
(定期的に最新版にアップデートしよう)

 

またあなたのパソコン自身がウィルスに感染していた場合この方法でリスクは回避できません。

自分のPCがウィルス感染していたら・・・
  • アップデートするときにウィルスがプログラムを書き換える
  • MyEtherWalletのプログラムに悪意ある攻撃を受ける
  • 送金するときにアドレスを別の場所に書き換えられてしまう

安心できる仮想通貨の保管方法は?

じゃあ、いったいどうすれば安全に仮想通貨資産を保管できるの・・・?

どんな方法でもリスクがあると言われたらこう思いますよね。

残念ながらいまのところ完璧な対策はありませんが、以下の3つが比較的安全に資産を守れる方法でしょう。

3つの対策方法
  1. ハードウェアウォレットに保管する
  2. 仮想通貨専用のPCを用意する(オフライン)
  3. 取引所に預ける(2段階認証済みの)

1.と2.を組み合わせると、かなり強固なセキュリティをつくることができます。

 

しかしお金もかかります。
ぼくはハードウェアウォレットのみ保管しています。

 

パソコンの知識がなくて、なにを言ってるのか全くわからない!

 

という方は3.の取引所に預けておくのも1つの手だと思います。

コインチェックのハッキングがあってから取引所はセキュリティに気を使っていますからね。

 

ちなみにぼくも使っていてセキュリティがしっかりしていると感じる取引所はbitFlyerQuoinexです。

DEG
実はこういう相談がよくきます。
セキュリティについて説明するのですが、取引所が比較的安全だと判断する人は多いですね。

 

以上、MyEtherWallet(マイイーサウォレット)を安全に使う方法でした。

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