
このブログでも紹介したTenX PAYの最近の上昇スピードが凄いことになっています。
TenXはICO直後に2倍ほどになりましたが、ビットコインの分裂騒動であえなく下落。
そして8月に入り仮想通貨に活況が戻ったいま急激に値を戻しているんです。
大上昇のPAYトークン
※TenXはPAYという通貨でトレードされています。
以下のようにビットコインの上昇と共に急激に伸びています。
【追記】現在0.008を超えました。
ビットコインがしつつも、上昇するアルトコインって実は少ないんです。
つまりTenXも人気アルトコインの1つというわけです。
TenXの人気の理由は?
じゃあなぜTenXが人気なのか?
それは近い将来に必ずくるであろう仮想通貨をリアル決済に使う、という世界にアプローチしている事業だからです。
仮想通貨トレーダーであれば誰もが思う「この通貨実生活でそのまま使いたい・・」という要望は真っ先に解消に向かうと思います。
そんな情勢の中、TenXの強みには以下の2つがあります。
- 仮想通貨を決済直前まで保有できる
- 決済手数料の一部をトークンホルダーへ配分する制度
今回は2.の部分を取り上げて書いてみたいと思います。
※TenXプロジェクト全体の概要やICOの詳細は以下を参考。
PAYを保有していれば報酬が手に入るんです。
「1PAYを保有していれば、一体いくらもらえるんだろうか・・・?」
というのを開設していきます。
TenXの報酬制度の仕組み
報酬制度の仕組みですが、以下の図が非常に分かりやすいです。
引用元:TenX 日本語Slack https://ten-x.herokuapp.com/
カード決済手数料が利益の源泉
上記図の例をとるとTenXのカードホルダーが10,000円の決済をした場合、カード利用手数料は300円(3%)となります。※これは現在のクレジットカードと同水準
この300円のうち100円は決済ネットワーク(VISA等)や取次業者へ。
TenX陣営の分配率
残りの200円が以下のように分配されます。
- 10円(0.1%)カード利用者へバック
- 50円(0.5% )PAYトークンホルダーへ配分※持分比率
- 140円(0.46%)TenXの事業収入
このように、カード利用額全体の0.5%がPAYホルダーへの配分になります。
つまり、カードの利用額が増えるほど配分も増える仕組みです。
また、カードホルダーもTenXカードを利用すれば0.1%の報酬があるため定着に繋がりやすいです。(仮想通貨での報酬があるというのが大事)
1PAYあたりの収入は?
では1PAYあたりどれぐらいの報酬を受けられるのか?
①TenXカードの年間決済額×0.5%(配当分)
②流通するPAYトークンの数(約2億)
③自分が保有するつもりのトークン数
① ÷ ② × ③=年間報酬額
上記のように計算できます。
TenXの目標額でシミュレーション
TenXは2020年に10兆円のボリュームを目標として掲げています。
これが実現すれば1PAYあたりの年間報酬は250円
もし今のうちに10,000PAY(現在300万円ぐらい)を買って保有していれば・・・・・
年間250万円
(゚A゚;)スゲェ
2万PAY持ってればサラリーマン辞めれますね(ニッコリ)
しかもPAY自体の値上がりもするでしょうから、売買益も非常に期待ができる・・・!
まあこれは皮算用ですが実現すれば非常に魅力的です。
しかもTenXは報酬の分配処理を、最終的に時間単位での実現を目指しています。iPhoneをチェックするたびに報酬が入ってくるってわけ!
もちろん競合や開発の遅れなどリスクは当然あります。
でもその中でTenXは実現するだろうと思わせてくれるプロジェクト内容なんですよ。(詳しくは公式Slackで話しましょう)
リアルタイムに換金できるCOMITの開発がすべて
TenXの報酬の仕組みだけを見ているとワクワクしてくるのは事実ですが、まだまだ始まったばかりのプロジェクトです。
特にTenXの強みとなるCOMITの開発が最大のポイントです。逆にいうとこの開発次第です。
8月WebAppとiOS アプリがリリース?
さて、そんな注目度大のTenXですが8月にWebとiOSアプリがリリース予定です。
アプリ上からTenXカードを申請することで実際に仮想通貨をリアル決済することができます。
以下にいろいろリンクを張っておいたので、ぜひ最新情報をチェックしてみてくださいね。んでは(๑´ڡ`๑)
リンク
TenXの日本語での質問や情報収集は今のところ公式Slackが鉄板、気軽に質問できます。加入はこちらから→https://ten-x.herokuapp.com/(ぼくもたまにいます)
TenXのいろいろな疑問はココを。
TenXカードを実際に使った事例はココを。