いまから始める!ビットコイン購入の基本ガイドはこちら

このページは「ビットコインを購入したい」「どこでいくらから買える?」「購入タイミングはいつなの?」・・・・・など。

そんなはじめてのビットコインへのチャレンジをサポートするガイドです!

ガイド内容
  • ビットコインの詳しい購入方法
  • おすすめの取引所ランキング5
  • 買うタイミングについて
  • ビットコイン購入後の増やし方
  • ビットコインの安全な保管方法

これらを網羅的に紹介しました。

DEG
こんにちは、DEG(デグ)です。2016年からビットコインに投資して4年、ツイッターも3年間毎日ビットコイン情報を発信しています

ビットコイン購入の4ステップ

ビットコインは以下の4ステップで購入することができます。

ビットコイン購入の4ステップ
  1. 仮想通貨取引所へ登録する
  2. 本人確認をする(身分証の写真をアップ)
  3. 日本円の入金(コンビニ・銀行・ネットバンキング)
  4. ビットコインを購入する

    2.はビットコインや仮想通貨は、免許証や保険証の写真を提出して本人確認する必要があります。(株取引と同じです)

    また未成年は保護者の同意書が必要です。

    500円から買えるビットコイン

    ビットコインは最低500円から買えます。

    取引所への入金も銀行振込、コンビニ、クレジットカードと色々選択肢があるので身近な投資として付き合っていくことができます。
    最初から大金を投じるのは誰もが不安を感じると思います。

    まずは少額で投資して、ビットコインの値動きなどを体験してくのがいいでしょう。

    DEG
    ビットコインを持っているのと持っていないのではニュースに対する感度も全く違ってきます。

    いますぐ!
    コインチェックで簡単にビットコインを買う

    ビットコイン取引所のアカウント開設から入金まで(コインチェック)

    実際にコインチェックに登録してビットコインを買う手順を画像で紹介していきます。
    おすすめの取引所を先に確認したい方はこちらをどうぞ

    アカウントの登録

    こちらからコインチェックのサイトを開き「新規登録」をチェックしてください。

    コインチェックのトップ画面

    新規登録画面ではFacebookアカウントと連携してアカウントを作ることもできますが、当サイトとしては「連携しない」ことをオススメします。

    メールアドレスと複雑なパスワードを登録しましょう。

    DEG
    実際にお金を扱うサイトとSNSリンクするのはセキュリティ的にNGです。

    メールアドレスの確認

    メールアドレスに確認メールが届きます。
    文中にあるリンクをクリックして、アカウントの作成が完了です。

    アカウントを作成したら「重要事項の承諾」「本人確認」を終えましょう。

    利用規約に同意する

    利用規約に同意

     

    「各種重要事項を確認する」から重要事項の承諾をしていきましょう。利用規約や反社会勢力でないことの確約などがPDFの資料で用意されています。

    チェックボックスをクリックして承諾を進めていきましょう。

    本人確認をする(運転免許証など)

    続いて本人確認をしていきます。証明に使える資料は以下の通り。

    本人確認資料
    裏面の提出も必要

    • 運転免許証
    • 運転経歴証明書
    • 住民基本台帳カード
    • 在留カード
    • 特別永住者証明書

    裏面の提出が不要

    • パスポート(顔写真のあるページと住所のページ)
    • マイナンバーカード

    本人確認資料の写真と、以下の画像のように資料を持って自撮りをした写真を送ります。

    引用元(https://coincheck.com/ja)

     

    実際に申請する時のフォームはこのような感じになります。

    入力した住所と資料記載の住所を一致させるようにしましょう(番地やマンション名の英語カタカナなど)

    未成年の場合は保護者の同意書を

    未成年の場合は保護者の同意書が必要です。
    本人確認画面からダウンロードし、印刷して一緒に画像を提出しましょう。

    電話番号のSMS認証をする

    続いて電話番号を登録します。

    コインチェックへログインする度にパスワードが届く電話番号になるので日常的に使っている携帯番号を登録しましょう。

    DEG
    ログインパスワードと電話番号に届くパスワードの「2重セキュリティ」を実現してます。もしパスワードが漏洩してもスマホが盗まれてなければ安全です。

    本人確認が終わるのを待つ

    あとは少し待つだけ

     

    ここまできたらアカウント作成は終わりです。あとはコインチェックから本人確認官僚のハガキが届くのを待ちましょう。

    取引所へ日本円を入金する

    コインチェックからハガキが届いたら準備は完了、実際にビットコインを購入していきます。

    入金方法は以下の3つ、どの取引所も共通した方法です。

    3つの入金方法
    • 銀行振込(GMOあおぞら銀行、SBIネット銀行)
    • コンビニ入金
    • クイック入金

    トップページの入金タブの場所

    銀行振込(手数料無料)

    コインチェックで唯一入金手数料が無料なのが銀行振込。

    GMOあおぞら銀行とSBIネット銀行に対応しており、振込も瞬時に反映されます(重要!)

    DEG
    コンビニ入金、クイック入金は770円/回の手数料が発生します(高い・・・)
    もし何度かに分けてビットコインに投資するなら銀行入金を強くオススメします

     

    SBIネット銀行GMOあおぞら銀行はインターネットバンキングの大手です。

    銀行口座は無料で作れますし、ビットコイン取引所への振込みによく使われれるので開設しておくのがベストでしょう。

    コンビニ入金

     

    もっとも手軽で簡単なのがコンビニ入金です。
    入金額を指定して、ローソンやファミリーマートにある端末で支払いをすればコインチェックへの入金ができます。

    DEG
    いますぐ入金してビットコインを買いたい、という人向けですね

    クイック入金

     

    三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、楽天銀行などのインターネットバンキング口座を持っている人はクイック入金で振込ができます。(対応金融機関一覧

    そのほかコンビニにあるATMでの入金が可能です。

    DEG
    繰り返しになりますが、コンビニ・クイック入金の手数料は高いです(770円/回)
    初めての入金ならいいですが、繰り返し利用するのならGMOとSBIの銀行口座を開設しておきましょう

    ビットコイン購入方法は2つ「販売所」と「取引所」

    入金が完了したらいよいよビットコインの購入です。
    事前に知っておきたいのが2つの購入方法「販売所」と「取引所」です。

    結論から言います。
    手数料を節約するために「取引所」を使っていきましょう。

    その2つの違いはなに?」と思う方に向けて解説をしていきますが、基本的には取引所を使ってください。

    販売所で購入する(会社とユーザーの取引)

    買い物と同じ感覚でビットコインを買える

     

    販売所とはコインチェックが保有しているビットコインや仮想通貨を売買するところです。

    コインチェックがそれぞれの通貨に値段をつけて並べているのでそれを選択して金額を入力して購入。
    売るときにも買取り価格が表示されているので数量を入力するだけです。

    販売所で購入するメリット
    • 最速でビットコインを購入できる
    • 500円からビットコインが買える
    • 取引が必ず成立する
    販売所のデメリット
    • コインチェックの利益が加算されているため一般価格より高い

    取引所で購入する(ユーザーとユーザーの取引)

    一方取引所はユーザー同士の取引です。

    例えば「ビットコインを100万円で1BTC買いたい」「ビットコインを100万円で0.5BTC売りたい」という要望をマッチングして売買していきます。

    以下の画像にあるように「買い板/売り板」に他のユーザーのオーダーが並んでいるので、自分の希望価格を入れてビットコインを購入します。

     

    株取引やFXを経験したことがある人はこちらの画面の方が馴染みがあるかもしれませんね。
    コインチェックでは専用のトレード画面も用意されています。

    取引所で購入するメリット
    • ユーザー同士の取引なので販売所より安い価格で流通している
    • 自分の希望の購入金額を出すことができる(指値)
    取引所のデメリット
    • ユーザー同士の希望金額のマッチングなので成立しない場合がある
    • 最低注文量がある(コインチェックの場合0.005BTCから)

    DEG
    基本的には「取引所」をオススメします。販売所は取引所の利益が上乗せされるので割高。
    手数料は節約したいですよね?高額の投資をするならなおさらです

    ビットコイン取引所の比較、おすすめは?

    ここまでビットコインの購入方法を解説していきました。

    日本には多くの仮想通貨取引所があります(2020年1月現在で18社)これだけ多いと初心者にはどこがいいのか?という区別がつきません。

    そこで取引所を5社に絞って紹介していきます。

    またどの取引所もアカウント開設は無料ですので、複数の取引所を試してみるのもいいでしょう。

    DEG
    2016年からほぼ全てを使ってきた経験からオススメしていきます

    コインチェック

    はじめてのビットコイン購入に最もオススメできるのがコインチェックです。

    コインチェックといえば「NEMの巨額ハッキング事件で全額補償」が有名ですね。

    良くも悪くもビットコインの知名度を向上させた事件です。同社はハッキング後、自己資本で500億円以上の盗難を補償しました。

    その後大手企業のマネックスグループ傘下となり、現在は業績も安定してきています。

    2018年4月にマネックスGの傘下に入って以降、初の黒字となった。

     

    個人的にハッキング事件があったことを軽視はしていないのですが、コインチェックはWebサイトやモバイルアプリが業界トップの使いやすさというのが推しているポイントです。

    誰でもビットコインを簡単に買えるようにした会社

     

    仮想通貨の爆発的なブームの火付け役的な取引所でもあり、今後も人気は衰えません。

    少しだけビットコインを買ってみたい」というかたはコインチェックからはじめてみましょう。

    コインチェック(CoinCheck)
    もっとも簡単にビットコインを購入できる取引所
    ビットコインブームの火付け役になったコインチェック。初めてのビットコイン投資ならここを選べば間違いなし!

     

    株取引やFXなど投資・トレードの経験がある人、ビットコインのレバレッジ取引(ビットコインFX)をやりたいという方には以下の2社がオススメです。

    TAOTAO(タオタオ)

    TAOTAO(タオタオ)はYahoo!のZホールディングス(株)の子会社として期待されている新鋭の取引所です。
    Yahoo!という大企業がバックボーンであることからユーザー資産保護の観点からも安心感が高いところです。

    ビットコインの購入、レバレッジ取引をすることができます(レバレッジは最大4倍)

    また代表の荒川氏がTwitterでの情報発信、顧客対応、要望を反映した新規機能のリリースなどを積極的に実施しています。
    ユーザーフレンドリーな取引所として人気が出てくるでしょう。

    またTAOTAOでは時折スプレッド(手数料)が増大するという問題を起こしていますが、それに対しても代表が真摯な回答をしています。

    もちろん紳士だからといって相場より高い手数料を払っていいわけではありません。

    が、こういった改善や顧客意見の反映を努力している取引所であるため利用しながら見守っていく価値はあるのではないでしょうか。

     

    また手数料などのコストを重要視する人に嬉しいのが入出金手数料、取引手数料が無料であることです。

    特筆すべきは建玉管理料無料キャペーン

     

    さらにはレバレッジ取引に発生する建玉管理料も無料でこういった理由からTAOTAOは多くのビットコイントレーダーから利用されています。

    また顧客資産保護の補償制度も用意されています。

    万が一不正ログインにより 顧客が損失を被った場合に最大100万円まで補償する制度を、東京海上日動火災保険株式会社とのタイアップにより導入しました。

    TaoTao(タオタオ)
    ヤフーグループの仮想通貨取引所
    ヤフーグループのTaoTaoはまだ新しい取引所だが大手グループの安心感がウリ。
    またサービス自体の拡充スピードが早く、ユーザビリティの高い取引所。ただし平日の昼に定期メンテナンスがあるなど改善点もある。
    基本的には取引、入出金手数料が無料なのも大手資本のなせる技。(現在はレバレッジ手数料も無料)

    bitFlyer(ビットフライヤー)

    ビットコインと聞いてbitFlyer(ビットフライヤー)を知らない人はいないのではないでしょうか。

    仮想通貨で日本最大手の取引所です。

    「高いセキュリティ」「株主に連なる大企業」「ビットコインFXの最大手」と日本のビットコイントレーダーを多く産み出している取引所です。過去には世界一のセキュリティ取引所として評価されています。

    そして多くの大企業がbitFlyerの株主となっており安定した経営ができることが期待できます。

    ビットフライヤーの主要株主
    株主には名だたる顔ぶれ

     

    また最大の特徴として「ビットコインFX」「ビットコイントレード」を広めたbitFlyer Lightning(ビットフライヤー・ライトニング)というトレードサービスがあります。

    プロ向けのトレード

     

    bitFlyer Lightningでは買ったり売ったりするトレード手数料が完全無料。

    頻繁な売買をするトレーダーにかなり有利な設計になっています。(ポジションを翌日に持ち越す手数料は発生します)ビットコインFX、ビットコインのレバレッジ取引を本格的にやりたいという方にオススメの取引所です。

    bitFlyer(ビットフライヤー)
    国内最大、世界一のセキュリティを誇る取引所
    日本でもっとも知名度のある取引所といえばbitFlyer
    特にビットコイントレーダーの中では使っていない人がいないほどのシェア率。その理由はビットコインFXの取引手数料が無料である所(スワップは発生します)

    その他のおすすめ取引所はGMOコインとDMM Bitcoin

    そのほか、DMM BitcoinやGMOコインもユーザーの多い取引所です。両者ともインターネット業界の大手で経営基盤が安定しています。

    これらの企業の関連サービス(GMO証券や、DMM株)を利用しているユーザーは連携という面で便利に使えるでしょう。

    また大企業ならではの大盤振る舞いキャンペーンも時折実施されます。

    過去のDMM Bitcoinのキャンペーン

     

    個人的にはこの両社はキャンペーンなどを狙って利用するサブ口座として利用しています。

    また専門用語になりますが「アービトラージ」というビットコインを使って資金を稼ぐ方法にも使うことができます。

    DEG
    基本はキャンペーン条件(入金・取引)を満たしてお小遣いGETがいい使い道ですね

    ビットコインを買うタイミングは?

    ビットコインを買うタイミングはいつか?
    結論からいうと、この2つです。

    2つの方法
    • 周りでビットコインの話題がない時
    • いますぐ買って、ビットコインが過去最高価格を更新するまで待つ

      いま皆さんの周りでビットコインの話をしている人がどれだけいるでしょうか?

      また2019年に140万円(バブルは200万円)にまで価格を戻したことを知っている人はどれだけいるでしょうか?

      誰も話題にしていないと思います。

      忘れられたビットコイン

      これはネット上の「ビットコイン」というキーワードの検索動向です。(数値が高いほど検索されています)

      2018年の1月をピークに誰もビットコインへ関心を持たなくなってしまいました。

      おそらく多くの人にはビットコインに「ビットコイン=バブル・暴落」のイメージしか残っていないのでしょう。

       

      2017年に仮想通貨バブルが訪れビットコイン価格はおおよそ200万円まで高騰。

      その後のバブル崩壊で35万円にまで下落し、2019年には140万円へ回復そして2020年1月現在で90万円の価格です。

      正直、2016年からビットコインのトレードをしている私からしてもかなり値動きの荒い商品だと思います。

      ただ結果だけ見るのならば、ビットコインは過去の暴落を覆し続けたという歴史と事実があります。

      DEG
      「絶対」という言葉は使いませんが、高い確率で再び最高値を記録すると確信してトレードしています

      ビットコインの長期チャート

      何度も死んだと言われ続けてきたビットコイン

       

      これはビットコインの2012年〜2020年1月の長期チャートです。

      ビットコインには4年に1度訪れる「半減期」という出来事があります。(チャート上の縦の赤線)

      技術的な詳細はここでは述べませんが、半減期とは「市場に売られるビットコインの量が半分になる」仕組みのことです。

      過去に2回の半減期を終えており、いずれも半減期の後に価格を上昇させています。(後にというのがポイント)

      市場に売られるビットコインの量が減り、1ビットコインあたりの単価が上がっていくのです。

      DEG
      例えば石油が5年後には掘れなくなる、ゴールド(金)が世界でもう何処にも採掘できるところがない、という状況になった時これらの価格はどうなるでしょうか?
      世界の人が必要なものなのに、在庫が少ない当然価格は上がります。ビットコインもそんなイメージです。

       

      そして2020年には3回目の半減期。当然これもビットコインの価格に影響を与えるでしょう。

      ここはビットコインの仕組みや経済について長々と述べる場所ではありませんので、詳しくは書きません。

      以下の事実だけお伝えしておきます。

      ビットコインの事実
      • ビットコインは過去10回近くの暴落の後に再び最高値を更新した
      • 半減期が来るたびに1ビットコインの価格が上がるように設計されている
      • 2020年に3回目の半減期が来る

       

      上記で書いたことはビットコインを買って長期で保有する前提です。

      今日ビットコインを買って明日儲かってるという話ではありません。
      それはトレードの話になります。

      ビットコイン毎日買ったり売ったり(ロング/ショート)などの短期売買は非常に難易度が高いです。

      安易におすすめはできません。

      ただし全世界が参加するビットコイン市場は、独自の楽しさ・魅力も多いです。

      DEG
      必死にビットコインや仮想通貨のニュースを追っていたら簡単な英語が読めるようになりました(笑)

       

      また365日24時間のビットコインは、株やFXなどのトレードと比べ物にならないぐらい環境が進化していきます。

      自分は今後もビットコイントレードを続けて役に立つ情報を発信していきますので、参考にしていただけると嬉しいです。

      ビットコインの今後、相場カテゴリをみる
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      ビットコインを増やすには?レンディングをしよう

      ビットコインを購入した後は取引所に置いても増えません。(当たり前ですが)

      銀行にお金を預けても利子がほぼないのと一緒ですね。

      しかし実はビットコインを貸して増やす方法「レンディング」があります。(貸し付けの英語がレンディングです)

      商売でビットコインを必要とする企業は多くあり、彼らにビットコインを貸してあげて利子を受け取り、資産を増やす方法です。

      ビットコインを貸す先にもよりますが利子は年利3%~6%(年間)です。

      DEG
      例えば1ビットコインを年5%で貸すと1年後に0.05ビットコインを利子としてもらえるという感じです

       

      ビットコインの価格が上昇すればするほどレンディングをやっている人・やってない人の利益は大きく違ってくるでしょう。

      日本の企業(取引所)に貸す(レンディング)

      実際にレンディングには2つの選択肢があり「日本の企業に貸す」「海外の企業に貸す」のどちらかです。
      日本の企業にレンディングした場合の利子は以下の通りです。

      コインチェックビットバンクGMOコイン
      貸出期間14日~1年間から選択1年間1年間
      年率1%~ 5%3~5%5%

      このほか中途解約手数料などがあることに注意が必要です。

      海外の企業に貸す(レンディング)

      海外でもっとも信用できて利子が高いBlockFi(ブロックファイ)の利子は6.2%と業界でもっとも高水準です。

      BlockFi(ブロックファイ)
      貸出期間1日単位
      年率365日→6.2%

      条件がいいのですが、海外の企業ということで不安を感じる人が多いと思います。(BlockFiは日本のリクルートが出資しています)

      BlockFiへのレンディングを解説した記事もあるので、ビットコインを購入後にチャレンジしてみてください。

      ビットコイン購入後の保管は?

      ビットコインを購入した後に「安全に保管したい」「取引所はハッキングされるかも」という心配があるでしょう。
      保管には2つの選択肢があります。

      保管方法
      1. 取引所に預けておく
      2. ウォレットで自分で管理する

      通常のユーザーには1.の取引所に預けておくことをオススメします。

      確かに2017年ごろまでは日本の仮想通貨取引所のルールの整備も進んでおらず、ハッキングの心配も多くありました。

      しかし2020年現在、全ての取引所が金融庁の厳しいガイドラインのもと営業をしています。

      そして大手企業が株主あるいは大手が運営している取引所を使っておけば、万が一のハッキングのときにもある程度資産は保護されるでしょう。

      DEG
      取引所はハッキングの被害を100%弁済する義務はありません(利用規約)が、もし弁済しなければ2度と使われないですからね

      ビットコイン安全な保管はハードウェアウォレット

      それでもビットコインを自分のコントロール下で保管したい、という場合にはウォレットを使うことになります。

      ハードウェアウォレットというビットコインや仮想通貨専用の機器がありそれらを使うことがもっとも安全にビットコインを守れます。

      しかしその反面、管理は100%自己責任です。

      財布の中にあるお金を落としても誰も責任を取ってくれないように、ビットコインを紛失する責任もつきまといます。
      (それこそがビットコインの価値でもあったりします)

      このブログではハードウェアウォレットのレビューも多くしていますので、検討している人は以下のカテゴリからチェックしてみてください。

      DEG
      正直なところ、ハードウェアウォレットはパソコンやスマホの操作に慣れている人向けです

      ハードウェアウォレットカテゴリをみる

      チャートツールのTradingViewについて

      このブログで使用しているチャート画像TradingViewで作成しています。無料で利用でき、フォローした人のチャート分析を見れるSNS機能もあります。当ブログ管理人のアカウントはこちらからどうぞ。

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