Binance、Huobi、OKexのIEO参加条件、これまでのリターン率について

海外の取引所では最近「IEO」という上場方式が賑わっています。
このページでは過去のIEOリターンをまとめました。

IEOとは
Initial Exchange Offeringの略称。トークンを売り出すプロジェクトを取引所が代わって販売する方式です。
プロジェクト側は人気取引所で売り出すことで資金を集められる、ユーザーは人気取引所に上場するトークンを買えるという利点があります。
2019年1月にBinanceで行われたBitTorrent(ビットトレント)のIEOが最大10倍のリターンを叩き出し、大きな話題に。
これをきっかけに他の大型取引所も実施するようになりました。
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IEOへ参加するときの心構え

いつまでもこんなお祭りが続くのか?という疑問はあるものの、個人的にはあと数ヶ月は妙味があると思ってます。

IEOに参加するときの心構えとしてぶっちゃけプロジェクト内容は見なくていいです。

取引所がIEO時の価格より高く上場させることを狙って高値売り抜けをするゲームみたいなものだと思いましょう。

2019年5月時点のIEO傾向

BinanceがIEOを実施した際にはヨーイドン!の早い者勝ち方式でした。が、今の主流は「権利獲得」です。

どの海外取引所も自社のトークンを発行しており、そのトークンを「多く長く」保有した人へIEOへの参加権利や購入権利を割り当てるというのが主流になってきました。

取引所トークンをトレードしながら、いかにIEO権利を手に入れるか?です。

自分は取引所の規模からBinance、Huobi、OKex(中華三大取引所)がリターンが高いと考えてます。
今回は以下にそれぞれの取引所の現時点での参加条件をまとめておきました。

Binanceの第7回IEO参加条件(LaunchPad)

第7回目のIEO条件が発表されたので最新内容に更新しました。

Binance IEOの条件
取引所トークン:BNB
IEO参加条件:指定の7日間における平均BNB保有量が50BNB以上

  • 7/24〜7/30までBNBの保有量をチェック
  • 保有量チェックの時間は09:00(日本時間)
  • 7/31抽選チケットの配布

8回目以降のIEOも決定しています。
第8回:14日間の平均BNB保有量
第9回:30日間の平均BNB保有量

情報元:Updated Rules for Binance Launchpad

第7回目のIEOは開催日の過去7日間のBNB保有量に応じて「チケット」がもらえます。
上述したように7/24~7/30日の7日間です。

最大25枚のチケット権利が得られる

 

7日間の平均保有量なので、最終日にBNBを多く保有する・・・というやり方でも問題はありません。

条件を満たした分の抽選券を受け取る

上記の条件を満たすとそれぞれのBNBの量に応じて、抽選券を受け取ります。

こんな風に宝くじが配布される

 

抽選日にこの抽選券の末尾番号(Tail Number Drawn)が一致すれば当選です。

宝くじが当選すれば1枚あたりのIEO購入権利が与えられます。
第7回IEOでは当選チケット1枚あたり30ドル分の投資枠となります。

参加の流れをまとめると以下の通りです。

IEO当選の流れ
  1. IEO開催日時が決定する
  2. 指定期間のBNB保有量が毎日チェックされる
  3. 保有量に応じて宝くじをリクエストする(利用規約に同意)
  4. 宝くじの当選番号が発表される
  5. 当選した宝くじ分のトークンが交換される

情報元:Binance Blog

過去の開催実績(7/22日時点)

過去のIEOがどれぐらいのリターンになっているかも書いておきます。

過去のIEO結果
第一回:Bittrent(BTT)8.33倍
第二回:Fetch.AI(FET)1.17倍
第三回:Celer Network(CELR)1.61倍
第四回:Matic Network(MATIC)6.88倍 当選率58.3%
第五回:Harmony(ONE)5.02倍 当選率 当選率30.8%
第六回:Elrond Network(ERD)6.14倍 当選率11%
※全てドル建のリターン

いずれのトークンも上場時よりは下がっているものの全て買えた時点で利益が出てますね。
BinanceのIEOは積極的に参加していいでしょう。

IEOの参加にはBinanceのアカウントが必要です。
Binance公式サイト

HuobiのIEO参加条件(Huobi Prime)

Huobiは過去30日間に保有していたHTの量によって参加条件が決定します。

Huobiの条件
取引所トークン:HT
IEO条件:HT保有量・期間内の保有量による買付上限方式

Huobiでは先にIEOトークンが上場しそれを参加ユーザーで買い上げるという方式。
3回の「トレーディングラウンド」が用意されており、それぞれ権利保有者の中で早い者勝ちです。

HTの保有条件は大きく2つ。

  1. 過去30日間で平均500HT保有していること(最低条件)
  2. 平均保有量(500~2500)によってIEO参加金額が変動する

※1.については最終日に15,000HT(30日×500HT)を保有していれば条件クリアになります。
過去30日間の平均保有数が条件であり、若干ハードルが高い内容になっています。

またトレーディングラウンドは3つ用意されており、最後のラウンドでは全ての参加者がトークンを買えるような設計になっています。

情報元:Huobi Global Second Prime Trading Rules

過去の開催実績(7/6日時点)

    過去のIEO結果

    Huobiに関しては日本人が利用できない取引所になるので、IEOへ参加するよりはHTをトレードする形になりますね。

    追記:

    5月にPrime LiteというミニIEOを実施したようです。
    プロジェクトはThunderCoreで売り出し価格は、0.0015ドル、現在価格は0.02ドルです。(13倍

    Trading Details of ThunderCore (Prime Lite) at 20:00 (GMT+8) on May 9 – Help Center

    OKexのIEO参加条件(OK Jumpstart)

    OKExのIEOは第一回の内容を変更し新しいルールになりました。(ややこしいです)

    OKexの条件
    取引所トークン:OKB
    IEO条件:15日間の保有量によるトークン購入権利の割当方式(3回目のIEOからは30日間)

    IEOの前に15日間のOKBの保有量チェック期間があります。
    毎日ランダムの時間にアカウントにあるOKB数量を運営が記録します。

    期間中に保有していた平均OKB量に応じて、IEOトークンを買える権利が増える仕組みです。

    例えば15日間平均2,500OKBを保有していた場合は、最大割当係数の「5」となります。

    IEO当日に自分のOKBを「Subscription(割当)」することで参加することができます。(早い者勝ち)
    このSubscriptionは10分間隔で2回行われます。

    IEO当日の流れ(Subscribe)
    1回目:上限アリの早い者勝ち(10分以内に上限到達で終了)
    2回目:上限ナシの参加枠(10分以内に申し込めば全員買える)

    1回目の早い者勝ちに漏れたとしても2回目に確実に自分の割当分が用意されている内容になっています。

    過去の開催実績(6/11日時点)

    過去のIEO結果

    取引所トークンのトレードにはBaseFEXがおすすめ

    IEOイベントでは取引所トークン(BNB、HT、OKB)の値動きが激しくなります。

    各取引所がIEOを発表すると価格が高騰し、IEOが終了すると下落する・・などパターンも見えてきます。

    海外取引所のBaseFEXでは取引所トークンがトレードでき、ロング/ショートのポジションを持つことができます。

    サイトの見た目もBitMEXにかなり近く使いやすい取引所なのでぜひ登録してみてください。
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    BaseFEXについて詳しく書いた記事はこちらをどうぞ。

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